明日決定

 7日午後(日本時間8日早朝)に、2020年の夏季オリンピック・パラリンピック開催都市が、国際オリンピック委員会(IOC)第125回総会の投票で決定します。

 現状では多くのIOC委員が「予測不可能」とする大接戦となっており、投票前夜のロビー活動や投票直前に行われる招致説明(プレゼンテーション)が勝敗を左右すると見られます。
 安倍首相は6日午後(日本時間7日未明)、主要20か国・地域首脳会議(G20サミット)が開かれたロシアから、政府専用機で現地入りすると、IOC委員と個別に会談して東京招致に向けて最後の働きかけを行い、6日夜(同7日朝)にはIOC総会の開会式にも出席しました。

 ライバルのマドリード招致委員会では、スペインのフェリペ皇太子(45)が名誉会長としてロビー活動の先頭に立ち、2日にブエノスアイレス入り。ABC紙の報道によれば「朝8時半、IOCメンバーを迎えるため、招致委員会のだれよりも早く(集合場所の)ホテルのロビーに入る」ほど精力的に活動、5日にはレティシア皇太子妃(40)も駆けつけています。

 いよいよ明日決定です。世田谷区の駒沢オリンピック公園の体育館では、IOC総会の模様をライブ放映するパブリックビューイングが行われると言う事です。