バルセロナ2年ぶり世界王者

 18日にサッカーのFIFAクラブワールドカップ(W杯)の決勝が横浜国際総合競技場で行われ、欧州代表のバルセロナ(スペイン)が南米代表のサントス(ブラジル)を4―0で下し、2年ぶり2度目のクラブ世界一に輝きました。

 バルセロナ強いです、決勝戦をこれほど圧倒的に制するのだから、やはり次元が違うと言わざるを得ません。準決勝でもカタールのアル・サッドを4-0と圧倒、2試合で8得点で失点は0。大会最優秀選手は、決勝でも2得点を挙げたリオネル・メッシ。終わってみれば、バルセロナとメッシのためにあったような大会でした。

 日本からは開催国枠で柏レイソルが出場、準決勝まで駒を進めましたが、サントスに1-3で敗北。3位決定戦でもアル・サッドにPK戦の末敗れ去りました。

 準決勝まで行けたのだから健闘したと言って良いのでしょうか。しかし、柏を破ったアル・サッドとサントスが共にバルセロナに4-0の完敗。やはり、まだまだ世界のトップとの差は大きいと言わざるを得ません。

青木、ブルワーズへ

 東京ヤクルト・スワローズは18日、ポスティングシステム(入札制度)で青木宣親外野手(29)に入札した球団が、ナショナル・リーグ中地区の強豪、ミルウォーキー・ブルワーズであること明らかにしました。

 青木はヤクルト球団を通じ、「すばらしい球団に入札していただいて光栄に思います。今後のことは代理人に任せて、自分は練習に集中してしっかりとした準備をしておきたいと思います」とコメントしています。

 青木宣親は2003年のドラフト会議で東京ヤクルト・スワローズから4位指名を受けて早稲田大学から入団。2005年には、イチロー以来史上2人目となるシーズン200安打を達成。この年、最終的に202安打を記録、打率3割4分4厘で首位打者を獲得、新人王にも輝きました。2006年と2009年のワールドベースボールクラシックには日本代表に選出され、中心選手として活躍するなど、日本を代表する外野手です。

 日本プロ野球界屈指の安打製造器で、守備と走塁も超一流。イチロー2世と呼ぶにふさわしい選手がナショナル・リーグ中地区を制した強豪に移籍決定です。青木には、ここで是非シーズン200安打を目指して欲しいと思います。