ダルビッシュ、右肘靱帯損傷

 メジャーリーグのテキサス・レンジャーズが7日発表したところによると、ダルビッシュ有投手(28)の右肘靱帯に損傷が見つかったそうです。

 ダルビッシュ投手は5日、オープン戦初登板となった試合で右上腕三頭筋の張りを訴え、1回12球で降板していました。その後、6日に磁気共鳴画像装置(MRI)による精密検査を受けた結果、右肘内側の側副靱帯に損傷があることが判明したものです。

 ダルビッシュ投手は球団を通じ、「もし今季プレーできないならば残念だが、最終的な決断の前にセカンドオピニオンを含め、すべての可能性を探りたい」とのコメントを出し、10日にニューヨークで別の専門医の診察を受け、手術を受けるかどうかを判断するとしています。

 靱帯再生手術、となれば今シーズン中の復帰は絶望。来シーズンの開幕に間に合うかどうかも不透明です。手術をしなかったとしても、4ヶ月程度は投球出来ない見通しです。それにしても、日本人投手はメジャーに行くと次々肘を壊してしまうのは何故なのか?。

明日決定

 7日午後(日本時間8日早朝)に、2020年の夏季オリンピック・パラリンピック開催都市が、国際オリンピック委員会(IOC)第125回総会の投票で決定します。

 現状では多くのIOC委員が「予測不可能」とする大接戦となっており、投票前夜のロビー活動や投票直前に行われる招致説明(プレゼンテーション)が勝敗を左右すると見られます。
 安倍首相は6日午後(日本時間7日未明)、主要20か国・地域首脳会議(G20サミット)が開かれたロシアから、政府専用機で現地入りすると、IOC委員と個別に会談して東京招致に向けて最後の働きかけを行い、6日夜(同7日朝)にはIOC総会の開会式にも出席しました。

 ライバルのマドリード招致委員会では、スペインのフェリペ皇太子(45)が名誉会長としてロビー活動の先頭に立ち、2日にブエノスアイレス入り。ABC紙の報道によれば「朝8時半、IOCメンバーを迎えるため、招致委員会のだれよりも早く(集合場所の)ホテルのロビーに入る」ほど精力的に活動、5日にはレティシア皇太子妃(40)も駆けつけています。

 いよいよ明日決定です。世田谷区の駒沢オリンピック公園の体育館では、IOC総会の模様をライブ放映するパブリックビューイングが行われると言う事です。

侍ジャパン、決勝ラウンド一番乗り

 野球の国・地域世界一を決めるワールドベースボールクラシック(WBC)の東京2次ラウンド、日本-オランダ戦が10日に東京ドームで行われ、日本代表の「侍ジャパン」が16-4で勝利、決勝ラウンド(サンフランシスコ)進出を一番乗りで決め、3大会連続でベスト4進出を決めています。

 前回大会準優勝の韓国を破って予選を勝ち上がるなど、今大会台風の目となったオランダでしたが、投手陣が日本打線に捕まり、大会最多タイの1試合6本塁打を含む先発野手全員の17安打で16点を奪われ7回コールドで敗れました。

 日本は先発の前田健太(広島カープ)が5回を無失点に抑えると、鳥谷(阪神タイガース)、松田(福岡ソフトバンクホークス)、内川(福岡ソフトバンクホークス)、稲葉(北海道日本ハムファイターズ)、糸井(大阪オリックスバファローズ)、坂本(東京読売巨人軍)の6本塁打などで毎回得点。オランダも7回裏に4点を返して意地を見せましたが、コールド負けを防げませんでした。

 オランダは決勝ラウンドをかけ、11日にキューバと対戦すつことになります。決勝ラウンドは17日から。