白鵬、決定戦で鶴竜破り22度目の優勝

 大相撲春場所千秋楽は25日、大阪府立体育会館で行われ、横綱白鳳が星一つの差を逆転し、2場所ぶり22度目の優勝を飾りました。

 1敗の鶴竜が本割で豪栄道に敗れ、2敗の白鵬は把瑠都に完勝。優勝決定戦では、白鵬が鶴竜を上手投げで下しました。大関昇進が事実上確定している鶴竜ですが、優勝で花を添える事は出来ませんでした。
 また三賞は、鶴竜が殊勲と技能賞のダブル受賞。豪栄道は敢闘賞、豊ノ島は技能賞を獲得しました。

 先場所優勝の把瑠都は10勝5敗。日馬富士は琴欧洲を上手投げで下して11勝、敗れた琴欧洲は8勝止まり。琴奨菊は稀勢の里を押し倒し、ともに9勝6敗でした。

 先場所優勝の把瑠都をはじめ、大関陣がパッとしません。相変わらず白鳳だけの状態が続いて、白鳳を脅かすような力士が、特に日本人の中から現れないのが困った物です。
 白鳳も日馬富士も鶴竜もモンゴル、そして把瑠都に琴欧洲。上位陣が外国勢だらけで、日本人は横綱は勿論優勝からも遠ざかっています。これでは大相撲人気も中々賦活しないでしょう。

松枯れは害虫への過敏反応

 松林を一斉に枯らす「松くい虫被害」は、アレルギーを持つ人間がアレルゲンに過剰反応するように、松が害虫に過敏に反応して起こることを、森林総合研究所のチームが突き止めまたそうです。

 松食い虫被害は松枯れとも呼ばれ、正式にはマツ材線虫病で、日本のマツ属樹木に激害を起こしている萎凋病です。病原体はマツノザイセンチュウであり、その伝播には媒介者としてマツノマダラカミキリが重要な役割を果たしています。

 松くい虫被害によると考えられる松の集団枯損の記録は、1905年に長崎市周辺で発生したものが最初だと言われています。その後兵庫県赤穂市でも被害が発生し、以後九州山陽地方に被害が広がりました。1970年以降は台湾、香港、韓国、中国など東アジアでも発生、問題になっています。

 マツノザイセンチュウ(線虫)が松の木の内部に入ることで、松の木は自分の細胞を殺す働きを持つ遺伝子が多数働きます。これは細菌などの侵入を防いで身を守る反応ですが、過剰に自分の細胞を殺し、急激に木が弱ってしまうということのようです。がん細胞が増殖するような感じでしょうか?。

 抵抗力のある品種ではこの遺伝子は弱い品種の半分程度しか働かず、線虫に対抗して細胞の壁を厚くする遺伝子が検出されたそうです。

藤原新、BMWゲット

 2月に行われた東京マラソン(読売新聞社共催)で、日本歴代7位となる2時間7分48秒をマークして2位に入り、日本人トップに贈られるBMWのセダン(車両本体価格586万円)を獲得した藤原新(東京陸協)が14日、都内で贈呈式に出席しました。

 贈呈されたのは「ニューBMW328iセダン」。レース中に「ロンドン、BMW、プライズマネー(賞金)」と心の中で唱えながら走ったと言う藤原選手、「実際に目の前にして、やっとゴールした気分」と語りました。

 これでスポンサーも決まるといいのですけどね、藤原選手。フリーでは無収入のまま、折角BMWをい貰ってもガソリン代も出せません。
 ロンドン・オリンピックのマラソン男子代表には決定したような物なので、あとはオリンピック。本人も「次はオリンピックのメダルが欲しい」と言っているそうですが、メダルが取れれば、スポンサー契約やテレビCMなども期待できます。そうなれば収入も一気に増えますから、是非頑張って欲しいものです。